いつまでもびびっている

というのはフリで。
ここまでわしがコロナ対策を徹底しているのは実家に帰りたいから。
今年の頭に瀕死の状態から不死鳥の如く蘇った母親に会いたいのだけど、退院間際にコロナ騒動が爆発してしまい。

そこで帰ったらもしかしたら自分がコロナを運んでしまうことになりかねない。
という状況だったために退院もお迎えに行けなかった。
母親は肺炎にもなっていたのでコロナなんかに感染したらまさにトドメだからね。

だからわしはまず自分にコロナを潜伏させないように一切誰にも会わず、外出もせず、マスクも2重にして人のいない深夜のスーパーに週1回だけ行く、という生活を2ヶ月ちょい続けている。

あとは世の中的にもう少しコロナがおさまりつつあればその隙をついて車で実家に帰る作戦なわけだ。
それだけ徹底してきたわけだが、実家に帰るのであればそろそろ行かないとわしは舞台の稽古が始まってしまう。

そうなると人と会う、電車に乗る、外の何かに触れる。の条件が生まれてしまう。
この時点でわしは自分の体を今母親のもとに運ぶわけにはいかなくなる。

また帰省が延期になるわけだ。
どうしたものか。
じゃあ何も言わずに今から帰れよ!
という感じではあるのだけど、何せわしは今夢うらら、東京ハテナバナナのアルバム曲を作っている真っ最中。
あまり言いたくないがむしろ忙しい。

これくらいのものを着ていれば大丈夫なのだろうか。
歩いていて捕まらないだろうか。
お硬い国、日本よ。
どうですか?

うちだまさのり

伊豆の生んだシンガーソングライター なんでもやるからなんでも言っておくれ。 いつもカレー食べたい。

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