学生
学生もののドラマや映画にめっぽう弱い。
内容に関係なく泣けてしまう。
自粛期間になったことを良いことに今まで溜まっていたこと、作曲、のペースを上げてつめつめでやってみている。
が、逆に休憩も前よりとるようにしている。
その時間に映画やドラマを観るようにしているのだけど。これがなんとも充実時間。
「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」
正直あんまり評判の良くなかったアニメ映画。原作はもともと知っていたしどうしても映画館で観たかったけど観れなかったシリーズ。
最高だった。というかもうあの雰囲気に涙涙でしかなかった。
過呼吸になりそう。
そして昨日からは永遠に好きなドラマ。
「世界の中心で愛を叫ぶ」をまた観始めた。
このドラマはもう17年前のもの。
当時このドラマを観て人生観が変わったし、この先の生き方を変えようと思ったままあまり変わることなく17年も経ってしまった。
もう何回も観ているのに…1話目から泣けて仕方がない。
というのもこのドラマの「セカチュー」の撮影場所はわしの地元なわけで。
ドラマの中で使われている学校はわしの母校。
劇中の校内のシーンを観ていると、自分が高校生だった頃の教室、廊下、を思い出してまたこれが泣けてくる。
過呼吸になりそう。
こうやってわしはいつまでも青春時代に惑わされて、憧れて生きてくのでしょうか…
と言いつつ今が人生で一番最強!というのは常々思えているからまだまだやれそう。
うんこ。
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